概要
大阪難波は、1988年10月に設立しました。
当道場の指導方針は、少林寺拳法の基本をしっかり身につけることを重点に置いています。何故なら、少林寺拳法は、三法・二十五系・六百数十の技があり、それをカリキュラムに従って修練を重ねて行くわけですが、基本がしっかり出来ていることが技を習得する一番の早道だからです。
少林寺拳法の修練方法は、技を楽しみながら和気あいあいと、みんなが助け合って上達していこうというやり方です。当道場もそういう雰囲気の中でお互いに助け、助けられながら絆を深め、技術と人格の向上を目指しています。
練習場所
- 修練場所
- 大阪市浪速区難波中3-8-8 明治スポーツプラザ 浪速スポーツセンター
- 専有道場
- 大阪府大阪市浪速区大国2-18-10 3F
沿革
- 1972年3月
- 伊藤公文先生 大阪阿倍野道院に入門
- 1988年10月
- 少林寺拳法 大阪難波設立
- 1998年10月
- 少林寺拳法 大阪難波10周年
- 2005年4月
- 少林寺拳法の世界統一のマーク制定
- 2009年6月
- 少林寺拳法大阪難波 20周年 記念祝賀会 開催
- 2019年7月
- 少林寺拳法大阪難波 30周年 記念祝賀会 開催
- 現在
- 一緒に少林寺拳法大阪難波の歴史を作っていきましょう!
道院長あいさつ
少林寺拳法は正義感に基づいた、生きる自信と、勇気と、行動力を身につけた人間を育てるためにある。
伊藤公文 道院長 正範士 七段 276期生
少林寺拳法は、体の大きさや力の強さに頼ることなく、合理的に相手を制する事ができる護身の技術です。私も小柄ですが、40年近く修行をし続けています。また、年齢・性別に関係なく、自分の体力に応じて楽しく練習する事ができるので、当道場には、勤め 帰りの会社員やOLの方が多く通ってきています。今の世の中、閉塞感とストレスの中で、何かをしたいと考えている人も多いのではないでしょうか・・・。そういうみなさん!新しい世界に飛び込んでみませんか?護身術を身につけながら充実した人生が開けますよ!頼りになる自分を造り、頼りにされる人になるために。
拳士紹介
- 松村副道院長(539期生) 大拳士 五段
- 当時会社の先輩に強引に入門させられましたが、いつの間にか自分が道場で1番古くなってしまいました。
現在は副道院長を任されていますが、もちろん入門した時は初めから技が出来た訳でもなく、継続して道場に来ることでいつの間にか技術が身に付いていた気がします。誰でも努力と継続で、上達する事は可能です。ぜひとも入門してから自分の変化を楽しみに来て下さい!
- 黒木拳士(515期生)正拳士 四段
- あなたの夢はなんですか?あなたの夢を教えて下さい。少林寺拳法には、どんな困難にも堪え、打ち克つことの出来る自己を確立する為に、金剛の肉体と正義感と、勇気と慈悲心、そして行動力に満ちた人間育成の場所です。共に夢の実現に向かって歩いて行きませんか?す。
- 黒木拳士(551期生)正拳士 四段
- 最初は兄が習っていたので入門したのですが、修練を重ねていくうちに一生懸命技を磨き昇級していく達成感、喜びがやみつきになり毎日の練習がすごく楽しいです。
また女性でも無理なく丁寧に教えていただけるので自分のペースで練習が出来ます。いざとなった時に自分の身を守れる護身術なので、入門をお考えの方は是非見学にいらしてください。
- 山口拳士(657期生)正拳士 四段
- 40歳を過ぎて運動不足解消と少しでも強くなりたいと思って7年程前に始めました。強くなったかどうかわかりませんが、メダボにもなっておらず運動不足解消には役立っているようです。
少林寺拳法はいくつになっても始めることができますので興味があったらぜひ練習を見に来てください。
- 川野拳士(709期生)正拳士 四段
- 当初子供二人が先に入門し、毎回見学をしておりますと自分自身も少林寺拳法の魅力に、とりつかれ、入門に至りました。
少林寺拳法は年齢、体力に応じて修練ができ、生涯続けていける武道です。
ここ難波道院はアットホームな雰囲気でとても居心地が良いです。
どうですか?一緒に楽しく修練しませんか?
- 八幡拳士(716期生)正拳士 四段
- 健身、精神鍛錬と始めました。
運動音痴、とにかく動きも技を覚えるのも遅い…私。
修練は、科目表に従って進んでいき、階段を一段一段上がるような感じで技を身につけていく、個人の年齢や体力に合わせて稽古をすることが可能なので理屈抜きで楽しく、道場通いできています。
無理せず焦らず少林寺拳法を楽しむ。それが心得だと思います。
「継続は力なり」を体現してみたいものです。
- 井上拳士(654期生)中拳士 三段
- 少林寺拳法は護身術になるだけでなく、体を動かす事で健康にもなり、精神的にも修養できます。またいろいろな仲間ができるので、人のつながりも大切にしています。
練習の時はあらゆる動きの元となる基本動作を大切にし、技に活かせるようくり返し教えられ、また習ったことを他の人に教えています。
自分のペースで練習でき、初心者でも安心して技を修得できるよう、その人のペースに合わせて技を教えているので、少林寺拳法に興味がある方は、まずは気軽に見学に来てください。
- 堂馬拳士(675期生)中拳士 三段
- 60歳を過ぎてからの再々入門。
とにかく何歳からでも始められ、また何歳になっても続けられるのが少林寺拳法。
大阪難波道院の良いところは大人の集団であること。他人と競うのではなく、あくまでも自分の修練。「金剛禅~拳禅一如」の教えと「護身錬胆・精神修養・健康増進」のため、道院へ!
- 川畑拳士(715期生)中拳士 三段
- 昔、他の武道をしてましたが違うことがしたくて少林寺拳法に入門しました。試合が無く、順位を競わず、お互いの為に練習できます。僕は永続する事を目標にしています。
- 田畑拳士(734期生)中拳士 三段
- 大阪難波道院は、「伊藤ファミリー」って感じのアットホームな道場です。一人ひとりに合わせて、親切丁寧なご指導をいただけます。
また、私自身、仕事の合間を縫って道場に通うことで、技の上達だけでなく、すごく良い気分転換にもなっています。「拳禅一如」…より高めたいと思っています。
ぜひ、お気軽に見学にお越し下さい。共に頑張りましょう!
- 井上拳士(727期生)正拳士 四段
- 人として強くなること。
仕事、人間関係、等々で、心が折れそうになっても、少林寺拳法の技と教えを通じて、自分を信じる力が養われます。
自分にとって、大切なものが見つかると思います。
始めるきっかけは何でも、ガッツリやっても、月に一回でも、続けることが大切です!
難波道院では、伊藤先生をはじめ、先輩方、みんなでサポートします。
私も生涯、続けるつもりです。
- 山田拳士(637期生)中拳士 三段
- 入門の動機は、仕事中心な生活に変化を付けたくて体を動かす事がしたいと思い入門しました。
40を過ぎてからの入門だったので、長続きするのか初めは不安だったのですが、今では少林寺拳法の魅力に取り付かれてしまいました。
技の魅力と奥深さ、道場の仲間の心の温かさ、優しさが今まで続けて来られた理由だと思います。
すてきな仲間との出会い、少林寺拳法の魅力を見つけに来てください。
- 荒川拳士(713期生)中拳士 三段
- 40半ばで精神修行と体を鍛えるため、何かいいものはないかと考えていたときに、少林寺拳法・大阪難波のホームページを見つけました。
「この年齢から始めれるのか?」、「続けていけるのか?」などなど、不安で一杯でしたが、道場へ見学に行き、先生や先輩そして道場の雰囲気を見て、これなら行けるかもと思い入門しました。
自分が黒帯をしめるなど、最初は考えられなかったですが、先生や優しい先輩方のおかげで2年ほどで、初段をとる事も出来ました。今はずっと続けていくこと、そしてもっともっと上達し、これから入ってくる人を指導できるように成長したいと考えています。
ぜひ一度、大阪難波の雰囲気を見学に来てください。そしてぜひ1歩踏み出してみませんか?
- 日下拳士(674期生)中拳士 三段
- 僕は高校1年から大阪難波道院に通っています。大阪難波道院は基本練習に多くの時間をかけるので一年間できっちりとした少林寺拳法の動きを身につける事ができます。
また基本練習後は、技の時間として約1時間習うので、様々な技術の研究ができます。技術練習でも気軽に先生に質問できるので、技の上達も早くなると思います。
大阪難波道院の特徴として、大人の人が圧倒的に多いので、一般から始める人にとってもすごく良い環境です。
- 吉田拳士(698期生)中拳士 三段
- 私が大学の部活で少林寺拳法を始めました。就職を機に大阪難波に転籍する際、大学の部活とは練習の激しさなども異なり、また自分より年上、特に両親世代(!)の方々と一緒に練習することに、最初こそ戸惑いはありましたが、皆さん練習熱心&仲良し&フレンドリーなので、今は練習に参加するのが楽しいです。大阪難波に所属されている方々のような「カッコイイ大人」を目指し、定時に退社しできるだけ練習に参加すること、また無理なく続けることを心がけていきます。ストレス発散、運動不足の解消、人との出会い、純粋な技への興味、技ができたときの達成感…など、少林寺拳法は様々な側面を持っていると思います。自分の ペースで練習できますし、大阪難波は面倒見の良い方ばかりなので、初心者の方にもオススメですよ。少しでも気になった方、是非一度練習に参加してみてください!
- 三木拳士(471期生)少拳士 二段
- 中学生のときに初段をいただき、20数年ぶりに復帰しました。
少林寺拳法は老若男女問わずいつでも始められて、 末永く続けることができる武道だと思っています。
大阪難波道院には、年配の高段者が多く、 懇切丁寧に指導いただけるため、 基礎をしっかりと身につけたい方にはピッタリです。
一緒に切磋琢磨しながら頑張りましょう!
- 青山拳士(773期生)少拳士 二段
- 運動不足解消のために少林寺拳法をはじめました。
格闘技系のハードなイメージが強かったので続けられるか少し不安でしたが、それぞれの体格や技量に合わせて指導していただけるのでとても楽しく練習できています!
数年続けてみて肉体的にはもちろんですが、気持ちに余裕ができメンタルも強くなったように思います。
新しい自分を発見できるかもしれませんよ!
- 吉田拳士(734期生)少拳士 二段
- 打撃あり、関節技あり、流れるような身のこなし…少林寺拳法は高度な技術を有する優れた武術です。
しかしながら、少林寺拳法は高度な人格の形成にも力点を置いており、女性や子供の方にも優しい雰囲気の中で、技術・人格の向上を図ることができます。
武道に興味をお持ちの方、日頃の運動不足を解消したい方、ぜひ一度、見学にいらして下さい。
お待ちしています。
- 土居拳士(674期生)中拳士 三段
- じっとしていることができなかったから入りました。あと友達がやると言ったのもはじめたきっかけです。
- 高須賀拳士(766期)准拳士 初段
- 私は還暦を目前にして、これからの人生を健康でアクティブに過ごしていく為に何かしなくてはと思っている時、一冊の少林寺拳法の本に出会いました。宗道臣開祖の少林寺拳法を通しての人づくりの思いに感銘を受け、自己を確立し他人と共に協力し育つ事が少林寺拳法の修行を通してできればこれからの人生が豊かに楽しく過ごせるのではないかと思い始めました。私は入門して間もないのですがこの難波道院の諸先輩方(老若男女様々おられます)の技を教える姿勢からお互いを思いやり成長しようという思いを感じます。これは難波道院の長である伊藤先生のお人柄ではないかと思います。私もこのように楽しい難波道院の仲間に加えていただき60歳からの青春を謳歌したいと思います。
- 石井拳士(773期生)少拳士 二段
- 私は、40代半ばから、 運動不足解消のためと護身術に興味があったため、少林寺拳法を始めました。
始めはやっていけるのか不安でしたが、入門当時から、先生や諸先輩方の熱心な指導もあり、今でも続けることができています。
少林寺拳法は奥が深く、なかなか思い通りにはいきませんが、 楽しみながら一歩づつ進んでいけたらと思っています。
大阪難波道院は、会社帰りの社会人が多く集まる数少ない道場の一つだと思います。
少しでも興味のある方、是非、一緒に汗を流しましょう。
- 青木拳士(759期生)准拳士 初段
- 運動部の経験無しの私が、50歳を過ぎて健康の為だけでなく、強くなりたいと思っていました。少林寺拳法は護身術でもあり、老若男女が修業をされていると知り、早速見学に訪れました。伊藤先生が快く入門を承諾してください、今日にいたっています。前後左右もパラパラな動きの私を根気よく、教えてくださる皆さんに感謝しながら、練習に励んでおります。休まず、長く続けることを目標にしています。初めての方も、そうでない方も是非、見学においでください。
- 鈴木拳士(811期生)一級
- 自分の身は自分で守れたらいいな!
強くなれたらかっこいいな!
くらいの、軽い気持ちで少林寺拳法をやってみようと思い、 難波道院に体験見学に行きました。
この歳からやっていけるのか…と少し不安はありましたが、 大阪難波道院の方々は皆さん丁寧に根気よく教えてくれ、 先生をはじめ、良い先輩ばかりです。 ここを選んで良かったと思っています。
見た目も心も(身体と精神)素敵大人女子を目指して、 これからもがんばって続けていきたいと思います。
- 田中拳士(851期生)准拳士 初段
- 心身共に強くなりたいと思い、予てから興味のあった少林寺拳法を始めました。見学体験の時から先生をはじめ、先輩方も優しく未経験の私にも親切丁寧にご指導くださり、改めて大阪難波道院で頑張っていきたいと思いました。基本をしっかり身に付け、少しずつ前進していきたいと思います!
- 誉田拳士(871期生)五級
- 少林寺拳法には、以前から好感をもっていました。強さを誇る武道ではない、という印象がなぜかありました。いつか自分も学んでみたい……そう思っていましたが、なかなか機会を得られませんでした。
ところが今年の秋、急に思い立って見学に伺いました。そこで伊藤先生のお人柄に触れ、今までの印象が確信になりました。すばらしい先生や先輩方にめぐり会い、御縁を頂けたことをとても嬉しく思います。
筋金入りの運動嫌いである私が、毎週いそいそと修練に通っています。少林寺拳法は不思議な武道です。そして不思議なものには、必ず魅力があります。これからも修練に励みます。
- 大森拳士(893期生)一級
- 相手に怪我をさせずに制圧する特徴に惹かれ、少林寺拳法に入門しました。
52歳からの入門ですが、修練日がとても楽しみで、日常生活にメリハリが付き、楽しい毎日を過ごしています。
修練は古傷の膝の具合を見ながらですが、先生を始め、皆さんのお気遣いに助けられています。
少林寺拳法を始めて一番変わったのは心理的なところでしょうか、良い意味で遠慮が無くなりました。堂々と日々を過ごせると言いましょうか、なんとも言えない自信が付きました。
体が動く限り続けていきたいと思います。
- 石上拳士(906期生)六級
- 五十路を目前に控え体力の衰えを感じる様になったので、一念発起し門を叩きました。
少林寺拳法は身体の大小•体力の有無に関わらず、仲間同士互いに高め合い、獲得した力でもって社会に貢献して行く事を目的とした武術で有り、その教えにも感銘を受けて入門を決意いたしました。
仕事の都合で修練時間に遅れてばかりの私に本当に皆さんが丁寧に優しく教えて下さいますので、いつも充実した時間を過ごせています。
修練を重ね、自分もいつかは周りの方々の力に成れるように精進していきたいと考えています。
- 西中拳士(899期生)四級
- 最初の一歩が、娘は身体が弱いことから3歳で少林寺拳法を習わせました。
今は心も身体も強くなり子育て中です。今は逆に自分の方が身体が弱くなり、娘に相談したら少林寺拳法を。と後おしがあり始めました。